原発や放射能の知識をもちませんか?

原発問題に関しては「真実は何?」という疑問を常に持ち続けることが大切です。真実を見極め、自分で自分または家族を守りましょう。その為に必要なものを集めてみました。
トップ>>原発に関する書籍>>福島原発の闇

原発に関する書籍

福島原発の闇


福島原発の闇

評価: 4.0

レビュー: 5件のレビューがあります。

原発下請け労働者の現実 堀江邦夫 水木しげる 朝日新聞出版発行年月:2011年08月 ページ数:94p サイズ:単行本 ISBN:9784023309807 堀江邦夫(ホリエクニオ)1948年東京生まれ。記録作家。コンピュータエンジニアを経て、74年、フリーライターになる。78年9月から79年4月まで、美浜、福島第一、敦賀原発で下請け労働者として働き、その体験ルポを『原発ジプシー』として現代書館から発刊。86年ごろから沖縄に居住。90年から10年余、沖縄大学で「記録文学ゼミ」の講座をもつ。同人誌「沖縄を記録する」主幹水木しげる(ミズキシゲル)1922年生まれ、鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征し、爆撃を受け左腕を失う。復員後紙芝居画家となり、その後、貸本漫画家に転向。65年、「別冊少年マガジン」に発表した「テレビくん」で第6回講談社児童まんが賞を受賞。代表作に「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」「悪魔くん」などがある。2003年、故興の鳥取県境港市に「水木しげる記念館」が開館。91年紫綬褒章、03年旭日小綬章を受章。07年「のんのんばあとオレ」でフランス・アングレーム国際漫画フェスティバル最優秀コミック賞を、09年「総員玉砕せよ!」で同遺産賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 パイプの森の放浪者(「原発の仕事も考えもんだ」/原発を渡り歩く“ジプシー”たち/防護とは名ばかりの防護服/汚染水が突然吹き出す/高線量エリアでの作業/故障していたアラームメーター/激しい頭痛に座り込む)/第2章 傷ついた者たちの墓標(史上最悪の事故に口を閉ざす/重装備でヘドロを掻き出す/“被ばくノルマ”の達成/管理区域内で重傷を負う/想像を絶する「事故処理」/“無災害”を讃える記念碑) 『原発ジプシー』の堀江邦夫、『ゲゲゲの鬼太郎』の水木しげるが、一九七九年、福島原発の“闇”を描いていた!過酷な労働、ずさんな管理…。三・一一以降のすべては、当時から始まっていたことがわかる。“幻のルポ&イラスト”が、新たに単行本として圧倒的迫力でよみがえる。 本 科学・医学・技術 工学 電気工学

このサイトで掲載されている情報は、原発や放射能の知識をもちませんか? の作成者により運営されています。価格、販売可能情報は、変更される場合があります。購入時に楽天市場店舗(www.rakuten.co.jp)に表示されている価格が、その商品の販売に適用されます。

楽天ウェブサービスセンター

Copyright(C)2011 原発や放射能の知識をもちませんか? All Rights Reserved.